2013年5月30日木曜日

ラスベガス

ついに来ました!
アメリカ!!
しかも、ラスベガス!
旅で出会った人たちとの待ち合わせ場所です。
ホテルのプールサイドでまったり待ちました。
続々と集まり、7人パーティの誕生です。
このメンバーでグランドサークルを回ります。
もちろんキャンピングカーを借りました。

その前にちょっとラスベガスで夜遊び。
お昼はビュッフェでたらふく食べて、夜は自由行動。
ブルーマンを見に行く人もいれば、のんびりする人もいます。
我々2人は、夜のお散歩へ。

ハーレーダビットソンカフェ


ラスベガスのあるネバダ州は、お酒の飲み歩きが許されている州です。
多くの州は、買ったお酒を袋からだして持って歩いているだけでも捕まります。
それだけお酒に対しては厳しいのを知っていたので、この街の光景にはびっくり。
みんながリラックスして歩いていて、夜でもにぎわってます。
夜がメインの町だしね。

映画で有名な「ベラッジオ」ホテル。
30分に1回くらい噴水ショーがやっています。
そんなに混んでないので、2回も見てしまいました。

噴水ショー。すてき


そして人生初のカジノもここベラッジオで!
2日間で1万5000円勝ちました。
負けると怖いので、少し勝つとすぐ逃げたくなります。
ギャンブル向いてないな・・・

みんなではまったパンダのスロット。
相性がよかったみたいで、じゃんじゃか当たりました。
隣に座ってた中国人に「ラッキーガール」と叫ばれたり。
未成年に見えたのか、巡回中の係の人にID見せろと言われたり。


眠らない街

想像以上に楽しく遊べる街でした。
ここはまた大勢でわいわい遊びにきたいな。

マックもぎらぎら

by K

2013年5月27日月曜日

メキシコシティ6(ソチミルコ編)

またまた帰ってきました。
メキシコシティ。
ここで1週間のんびりしながら、次のフライトを待ちます。

市場にいって大好きなモツスープを飲んだり・・・


魔女の大釜。ぐつぐつおいしそう

本当においしいのです!また食べたい!

洋服を買い足してみたり、日本庭園を見に行ってみたり・・・


日本ぽいような、なんか違うようなお庭でした

宿が一緒だった方に誘われて、観光だってしちゃいました。
それがソチミルコというところです。
有名じゃないけど、世界遺産。
地元の人たちには人気の、屋形船みたいなものです。
その昔は、食料を運んだりするのに重要な足だったらしいです。
今では観光用なのかカラフルに。
ここで結婚式を挙げたりもするらしいです。


とにかくカラフル!
地元の人を真似して小宴会!


ポテチと水・・・ささやか

3艘並べて連結してある船とか、


けっこうな人数です。本当に大宴会

楽団だって船で営業してきます。


ひどい演奏の楽団もいました・・・

1時間くらいのんびりして帰りました。
水量が減っているので、そのうち干上がってしまうのでは・・・と一緒にいった方が言っていました。
メキシコシティのことを勉強している方なので、お話がとても興味深く楽しかったです。
が、ブログ書くのをためすぎていて、いろいろ忘れてしまった!
反省です。

おまけ
気持ちよいクルーズの途中にでてきた異質な島。
人形島。
けっこういわくあるところみたいです。
人形が木にくくられてたりします。




by K

2013年5月3日金曜日

リマ2(最後のグルメ編)

クスコを後にして戻ってきましたリマ。
我々はメキシコシティからリマ間の往復チケットで南米に来ました。
なので、脱出するときもリマ。
時間がなかったので、コロンビアとエクアドルに行けませんでした。
かなり悔いが残るので、この2つはまたこなくては。

リマではまたシェラでのメンバーで待ち合わせ。
ホテルでパーティーです。

かつおとはまぐりのトマトソース炒め

豚バラのバルサミコ酢あえ

私は眠かったので1時には就寝。
R氏含めた他のメンバーは4時半まで飲んでたそうです。
全員我々より年上。
元気だなー。

そして空港へ。
手持ちのお金が少なかったため、バスを探して行くことに。
地元の人もバスを一緒に探してくれて、なんとか乗ることができました。

これで飛行機を待つのみ。
余ったお金で豪遊!
久しぶりのマクドナルドを食べ、フードコートで高めのご飯を食べます。

ソースがめちゃうまでした

飛行機に乗ってすぐに眠ります。
なんてったって1時発。
2時ころにビールを飲みながら機内食を食べ、また眠りにつき、あっという間にメキシコに到着です。

by K

クスコ4(町ぶら編)

クスコに戻ってきたので、町をぶらぶらしてました。
中心部は観光地らしく、かなり物価が高いです。
地元の人が生活しているエリアを探して、そこを散歩していました。

宿にいた子猫に癒された次は、子犬に癒されます。
飼い主っぽいおばちゃんと、通りがかりのお嬢ちゃんと、遊んだりして。

空豆売りのおばちゃん

子犬と子ども

道ばたに市がたっていて、野菜やらなにやらいろいろ買えます。
宿のキッチンが微妙なため、なにも買いませんでした。


線路の上に一番?

路地路地で野菜売ってます

そして、2人だけで南米の打ち上げ。
行けなかった場所、行かなかった場所が多すぎた南米。
私は楽しみましたが、R氏は合わなかったようで苦戦していました。
とりあえず、乾杯!
地元の人でにぎわうホルモン焼き屋さんへ。


これで1人前。もちろんシェアしました

忘れちゃいけない、お買い物。
クスコはかわいい雑貨がたくさんと評判なのです。
その中でも有名なのはオーダーメイド靴。
色とりどりの皮と民族っぽい布で作ってくれるのです。

ど派手なブーツ

トレッキングシューズもあります

お店にずらっと並んでいる靴たち。
オーダーメイドブーツが欲しかったので、作りにいったのですが一目惚れした子がいたので、その子を買ってきました。


このくらいなら日本でもはけるかな?

サボだけはオーダーメイド。
気に入った布は全てないと言われてしまったので、近くのおみやげ屋さんに布を買いに行くことに。
マチュピチュに行ってる間に作っておいてもらいました。
そして、出来上がりがこれ!!

ラッキーを追求した靴

苦労したくないのでふくろう(不苦労)のモチーフ!
黄色を使って金運アップ!
もう、運に頼り始めてます。

布にはリャマとかも織ってあったので、お店のおばちゃんに「ふくろうが一番重要だから」と念をおしておきました。

ペルー人は適当なのか、頼んだロングブーツがショートブーツになっていたり、全然違う布が使われてたり、オーダーしたものが他の人に売られちゃったり・・・
そんな話ばっか聞いていたので、内心ドキドキしていました。

だけど、自分の思い通りの黄色いサボが手に入って一安心。
これを日本ではくのです。
派手だけど・・・

好き嫌いがわかれる町ですが、私はクスコ好きです。

おまけ
マチュピチュ村へ向かう途中の民家の宿に、シーサーに似た守り神が!
写真に撮れなくてがっかりしていたのですが、クスコの町でも発見しました。


沖縄みたい?

by K