中国へ向かう前にちょっと寄り道。
ムアンゴイという村。
ここの村は電気を使える時間が決まっています。
使える時間が日没から2、3時間。
メインストリートが1本。
端から端まで歩いて5分。
本当に小さい村なのです。
ムアンゴイ行きの船を待っている時間に遊んでもらう。 |
もちろんネットもないから何にもやることなし。
ルアンパバーンで買った小説読んだり、昼寝したり、散歩したり、子どもと遊んだり。
真剣な顔で自転車に群がる子どもたち。 |
宿の子。とにかくやんちゃ。かわいかった。 |
暗くなってくると電気がつくのが待ち遠しくて。
こんな生活も悪くないかも(少しだけなら)。
夕飯は食べ放題のお店があったので毎日そこへ。
昼間に通りがかると、ビールを飲まされます。
そして、手伝わされます。
ポテトを丸める作業。粉まみれ。 |
途中で揚げたての春巻きの差し入れなんかあったりして。
おいしかった。
ここのメニュー全ておいしいんです。
だからこそ問題が発生。
この村にいると歩かないでしょ?
小さいから歩くところ限られるもんね。
電気もすぐ落ちるからやることないでしょ?
寝るでしょ?
・・・太るでしょ?
というわけで、またまた太りました。
顔なんてまんまるよ!
がんばってダイエットだ。
ここの托鉢はまったり。それがいいのだ。 |
そんなわけで、のんびり。
もっと長くいたいけどノービザで入ってるから迂闊に長居出来ないので泣く泣く3泊で移動。
そこから今いる町ウドムサイ。
ここまでの移動がつらかった。
船を降りて15分程歩いてバス停へ→バスの料金でもめる→バスが壊れる→バスを乗り換える→くねくねでがたがたな山道を4時間
乗客はフランス人、イギリス人、そして我々日本人の7名。
困難なことに一緒に立ち向かった人たち特有の結束力が発揮されました。
みんなで同じ宿に泊まり、夕飯も一緒に食べて、「また明日ね」なーんて話をして今に至ります。
何度も書いてると思うけど・・・英語勉強しよ!!
さ、明日から中国。
ラオスが楽だったので心配。
メールはできる?らしいので、なんかありましたらメールに連絡ください。
by K