2013年7月10日水曜日

グランドサークル9(グランドキャニオン編)

モニュメントバレーの朝日を見たあとは、グランドキャニオンに向かいます。
一番有名な観光所。
好き嫌いがわかれるようで、友だちからは「ふーんで終わるよ」と感想を聞いていたのですが・・・

グランドキャニオンも国立公園内にあり、公園内はとても広く、車での移動になります。
公園内には電車もバスも走っています。

西回りのシャトルバス


公園内に入るとすぐに広大な景色が見えてきます。
期待が高まりつつ、ひたすら車を走らせます。
思ったより時間が押していたので、さくっと観光。

見渡す限りがけだらけ


大きいがけがたくさんです。
身も蓋もない言い方なのですが、そんなところ。
地球が割れてるように見えるくらいの、裂けっぷり。
ぼーっと眺めていると、いくらでも時間がたってしまいます。

足がこわばる写真


・・・が残念ながら、時間がそんなにないのです。
暗くならないうちに、キャンプサイトへ向かわなくては。

グランドキャニオンは、もう一度行きたいところリストに入れることにしました。
限られた時間の中で観光するのって、当たり前なのだけどすごく大変。
情報収集して、手探りの中でスケジュールをたてて、時間が足りないこともしばしば。

インディアンジュエリー買った記念


おまけ1
キャンプサイトに珍客乱入。
しか???
すごく立派な姿に惚れ惚れ。
思ったより、大きくて近づくのが怖かったです。

どこから来た?

立派な後ろ姿


おまけ2
不思議なかばん・・・
やたらめでたいです。

なんで・・・?
by K

2013年7月2日火曜日

グランドサークル8(モニュメントバレー編)

家ごと移動できるって本当に楽ですよね。
そんなキャンピングカーでの生活1週間が過ぎました。

お次はモニュメントバレー。
ここはナバホ族が管理している地域だそうです。
この地域内にはぽつぽつとお土産物屋さんが並びます。


手作りのおみやげたち

子犬で客引き?


砂漠の中にぽつぽつとお店があって、中をのぞくとあんまりはやっていなくて・・・
ちょっと寂しい感じです。

そして、モニュメントバレー。
まずは夕日を見に行きました。


今日も一日終わります


曇っていたけど、奇跡的に夕日は差し込んでくれました。
ここはナバホ族の聖地だそうです。

そして、朝日!
日がでていないと寒くて、がたがた震えながら朝日を待ちました。

清々しい雰囲気

ゆっくりと朝日が昇ってきて、じんわり体もあったまります。
夕日も朝日も見れてラッキーです。
ビューポイントの近くにホテルがあり、そこからこんがりベーコンの匂い・・・

キャンピングカーに戻って、まずは腹ごしらえ。
次の目的地へと向かいます。


パノラマ写真風


おまけ1
お気に入りの車。
色といい形といい、ドストライクです。


このミニカーがあったら欲しい!


おまけ2
きれいだけど食べる気がしない・・・


ブルーは食欲減退色だそうです・・・


by K

2013年6月18日火曜日

グランドサークル7(アーチーズ編)

お次の観光はアーチーズ。
岩の橋がたくさん立っているからこういう名前だとか。

とにかく公園内が広いので、キャンピングカーで移動。
最初にビジターセンターで地図をもらい、ルートの相談をします。
日本人だと言うと、日本語の地図が出てきてびっくり。
さすが観光地。


公園内の移動は車です

最初に向かったのは、ランドスケープアーチ。
そろそろ崩れてしまうのではないかという繊細な岩の橋です。
この日も天気がよく、ウェーブでお日様恐怖症になった私はハラハラドキドキ。
外を歩くのがものすごく怖くなっていました。
片道歩いて15分くらいだったので、難なくクリア。


ほっそいアーチ

すごく細い部分が気になりました。
どうやってできるんだろう。

次はアーチーズの一番の名所、デリケートアーチへ。
のはずなのですが、往復3時間くらいの道のり。
行きたい人だけ行くことに。

KYカップルとR氏だけ観光してきました。
私は行きたかったのですが、熱射病のトラウマによりお留守番。

R氏は「ちゃちゃっと走って行ってくる」と謎の言葉を残して去って行きました。
そして、1時間後帰還。
楽勝だったらしいです。


このお兄ちゃんと競って走ってたそうです

デリケートアーチ

R氏はこの旅で一番良かった場所はここだとのこと。
なら、一緒に行きたかった・・・
本当に後悔しました。

R氏が帰ってきてから、私が見たかった場所へ。
ビジターセンターのお土産物屋さんで買ったポストカードが、かわいい壁画の写真でした。
ここに行きたいなとつぶやいていたら、すぐそばにあるとのこと。
ちょろっと歩いてみてきました。


お気に入りの壁画

実物は思ったより小さくて、本当にかわいかったです。
誰がどんな気分で書いたのでしょ。
よく見ると、犬とか馬に乗った人とかいろいろいます。

ここら辺から、今までみてきた自然たちは本当に自然なのか・・・という議論もでてきました。
そのくらい、不思議なんですよね。
例えばこの岩。


雫型の岩が乗ってます


どうやったら、こんな岩できるんでしょう。

これは人が掘ってるんじゃないか・・・
アメリカ人が誰もが通るバイトで、掘ってるんじゃないか・・・

とかくだらない想像してました。
自然って本当に不思議ですね。

by K

グランドサークル6(リチャードさん編)

とっても親切なリチャードさん。
帰りにおすすめな所があるとのことで、ちょっと寄り道。
場所の名前は覚えてないのですが・・・

アメリカのドラマや映画のロケ地である。
ゴーストタウンである。
ある一族が住んでいて、その一族は大家族であった。

そんな場所です。

ここの地層は夕焼け色の虹みたいにきれいな模様でした。
淡い紫とピンクとオレンジと。

人もそんなにいないし、リチャードさんが撮影ポイントで車を止めてくれるので、体調が悪い私でも楽しんで観光できました。





そこからやっとカナーブに帰宅。
S姐さん、Mちゃん、Jさんがシチューを作って待っていてくれました。

リチャードさんをご招待して、みんなで楽しいディナー。
リチャードさんは、芸術家らしく自分の画集を見せてくれました。
グランドサークルの壁画集など、興味がそそられる本まで持ってきてくれていたので、英語がわからなくても楽しい会でした。

実はリチャードさん。
前々から車がかっこよくて気になっていた人でした。
Jさんが「車を見せてくれないか」と頼むと、快く見せてくれました。
リチャードさんが乗っている車は古いキャンピングカー。
お父さんがどこかから拾ってきて、2000時間強を使って使えるように直したとのこと。




銀色ぴかぴかで、まるっこくてすごくかわいいんですよ。
こんなおしゃれなキャンピングカーがあったんですね。

Jさんが、ちょっと中に入って見ていいか聞くと、もちろんOK。
芸術家さんなだけあって、中もすごく素敵でした。




キッチンとかレトロでかわいすぎ!

by K

2013年6月5日水曜日

グランドサークル5(いざ!ウェーブ編)

朝6時半すぎにカナーブを出発。
神様ことリチャードさんに登り口まで送ってもらいます。
さぁ、かかってこいウェーブ!

ここウェーブは一日20人しか(犬も一人とカウントされます)入場を許されていません。
そのうちの一人になれたって、けっこう運がよかったのかな?

「帰りは14時くらいに迎えにくるよ。もちろん遅くなってもいいよ。」と言い残し、爽やかに去って行くリチャードさん。
ありがたいことです。
車に積んであったゲータレードもくれました。

そこからは抽選時にもらった秘密の地図を見ながらウェーブを目指します。
簡単な写真と方角が載っているのみなので、迷ってたどり着けない人もいるとか・・・
広大な土地なので迷って亡くなったかたもいるみたいです。
まさに命がけ。
水も一人1ガロン(4リットル)持って行く事を奨励されています。

暑いのがとにかく苦手な私。
とにかく、ウェーブに速くたどりつきたい一心で歩きます。
砂地には人の足跡がたくさんあるので、自信を持ってすすめます。


こんなに足跡があるなら、この道であってるだろう

岩場を歩いたり、登ったり・・・


砂地と岩場

岩場をひたすら歩く

お日様がでなければ、あまり辛くはありません。
が、お日様の存在感はんぱないです。
とにかく暑い!
肌を出していると、水分全部持ってかれて疲れるので、肌を隠していったのですが、逆に汗だくだく。

2時間歩いてやっとウェーブっぽいポイントへ。
すごく小さい場所だったので、この先に写真でよく見るビッグウェーブがあるんだと考え進みました。


ウェーブっぽいポイントで記念撮影

さまようこと2時間。
お日様も頂点にのぼり、日陰はほとんどありません。
とうとう頭も痛くなりはじめてきました。

日陰を見つけてそこで少し休憩させてもらいました。
他の3人は、ウェーブ探し。
探しても見つからず、あたりには誰もいない。
仕方がないので、最初のウェーブっぽい所まで戻ることに。

うっすらお気づきの方も多いですよね?
最初のウェーブっぽいところが、ウェーブでした。
すごいところだ!という先入観があり、そこだとは誰も思わず・・・
ウェーブ地点にやたら人がいるので、メインのウェーブはどこかと聞いたら「ここだ」と。
あの地獄の炎天下の2時間はなんだったんだ・・・


the wave

ぎゅんって曲がってます

ここだったのね・・・

意外にも小さかったんですよね。
それでも不思議な地形を見ているのは、飽きませんでした。
旅にでて知ったのですが、火山とか、カルデラとか、地層とか大好き。
それだけでも、ここにこれてよかったな。

予想以上にふらついてしまったので、1時間くらい見学して帰ります。
またまた暑い中、戻って行くのですが、帰りは目印があまりないので、すぐに道がわからなくなります。
体力がないのに、ちょっと迷うとかは本当にきつい。
水を頭にかぶりながら、歩きました。

だんだん暑さで頭がもうろうとなり、頭痛もしはじめ、倒れるんじゃないか怖くなってきました。
前を向いても、後ろを向いても、右向いて、左向いても、人の気配はないですし、救急車がやってきてくれる保証もなし。

ここで倒れたら人生おしまいだ。

それだけを考えて、必死に歩きました。
途中から涙が止まらなくなり、泣きじゃくりながら歩いてました。
本当に暑いの嫌いなんですよね。
この体験がもとで、炎天下恐怖症になりました。
後の観光で、後悔することがでてくるのですが・・・

そして、やっとついた念願の駐車場。
リチャードさんがクーラーボックスに氷水を入れて、その中にゲータレードやアイスティーをたくさん冷やして待っててくれました。
私の顔色を見るとすぐに、ゲータレードをくれたリチャードさん。
遠慮しているひまはなく、冷たいゲータレードをがぶがぶ飲みます。
冷たくておいしくて安心して、やっと笑えるほどまで回復しました。

おまけ
砂漠地帯にだってお花は咲きます。





by K