2013年2月21日木曜日

クスコ1(入院編)

リマから20時間、バスに揺られてきました。
観光地クスコ。


世界遺産の町、クスコ

そんなクスコを観光する前にダウンしました。
しかも、R氏です。
リマから熱っぽくだるそうだったのですが、クスコについても治らず、39度まで熱が上がってしまいました。
熱がこんなに出るのは、9年ぶりとのこと。


黄昏れるR氏


宿の人が病院に連絡をしてくれて、お医者さんがきてくれました。
クスコにはツーリスト専門の病院があるそうで、必ず往診してくれるそうです。
このサービス、本当に助かります。

お医者様に診てもらったところ、一日入院した方がいいとのこと。
宿をチェックアウトして、救急車で病院まで運ばれます。
運転が荒いうえに、サイレン鳴らして、すっ飛ばして、車酔いでR氏瀕死の状態に・・・

病院に着くと看護婦さんが、車椅子をスタンバイしていて、流れ作業で病室へ。
着替えさせられ、ベッドに押し込まれ、点滴打たれて、あっという間でした。

付き添いの私のベッドもあり、三食出てきて、ネットも使えて、シャワーとトイレが部屋にある。
快適に過ごしてしまいました。

保険会社への連絡も病院側で全て行ってくれて、キャッシュレスで治療を受けることもできました。
これも、本当に助かりました。

R氏も少しずつ元気がでてきて、食事はいつも完食。
私の分まで食事がでてきて、ありがたいことです。
保険入っててよかったな。

夕飯。スープいいお味でした。


※ このお話は、2週間くらい前のお話です。今は2人とも元気にチリで海鮮祭りをしています。
by K

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