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2013年4月23日火曜日

ラパス2(満腹編)

アスンシオンからボリビアへ戻ります。
ここの国境で、R氏のバックパックが壊されました。
バスに鍵をかけた荷物を置いておいたら、荷物検査があったのか、ファスナーを無理やりこじ開けた形跡が・・・
言えば開けるのに。
無事に直ったのでよかったですが、直らなかったらバックパック買い直し?

サンタクルスにはラパスにある「けんちゃん」の本店があります。
らぱちょのご主人もここで修行したとか・・・
楽しみに向かったのに、なんと定休日。
がっかりしながら、1泊だけして、再びラパスへ。

ここでリベンジけんちゃん。
2日連続で通っちゃいました。

小鉢が多くて豪華!麦茶と一緒にいただきました

ラパスの物価にしたら高いのですが、過酷な移動続きだったので自分にご褒美。
R氏は、最近はまった餃子を二日連続で食べてました。

あとはお買い物。
お店のおばちゃんが着ていた、アルパカの毛のショールをゲット。
町のおばちゃんがはいているレッグウォーマーも買いました。
ラパスは買い物天国と言われているのですが、かわいさはクスコの方が上。
そして、個人的に言えば、それよりもメキシコ、グアテマラの方が上。
次に中米に行ったら、もっとたくさん雑貨を買い込もうと企んでいます。

おみやげ通り

ラパス最終日。
R氏が珍しくおしゃれカフェにつれてってくれました。
ブルーベリーカフェなのですが、旅人の間では有名みたいです。
そこで照り焼きチキンとカレーをいただきました。
久しぶりのおしゃれカフェに大興奮!

もう1回食べたい!

大はしゃぎでピース!

照り焼きチキンは、甘さ控えめで私の好きな味。
カレーは・・・R氏が作ったカレーの方がおいしいかな?
おしゃれなサラダとコーヒーもセットで、気分もお腹も大満足でした。

そしてクスコへ。
南米旅もあとちょっとで終わります。

by K

2013年3月7日木曜日

アタカマ抜けツアー3(極楽編)

アタカマ抜けツアー最終日。
まだ外が真っ暗な5時に宿をでます。

空にはまだ星が輝いてる時間。
ここから眺める星空もきれいでした。
なぜなら、標高4500m。
寝るとき少し息苦しかったです。

今日の最初の観光は間欠泉。
小さい間欠泉は温度も高くなく安全なのですが、大きい間欠泉は100度くらいあるらしく、近くに行き過ぎると危ないそうです。
硫黄の匂いが立ちこめていて、大湧谷を思い出します。


ちょっと触ってみた

こっちは触るな危険


そして、次の目的地。
露天風呂です。
がたがた震えるほど寒い中、水着に着替え露天風呂に飛び込みます。
R氏はお風呂にそんなに情熱がないので入らないとのこと。
私は最後の最後まで迷ってたのですが、結局入ってしまいました。
このツアーでお風呂に入れてなかったので・・・


朝日を見ながら温泉


ぬるいけど長い時間つかっていると、のぼせてしまいます。
さすが、温泉。
この露天風呂の前に、休憩できる小屋がありますがそこは日本の協力で建てられたものらしいです。
なんか納得。

それから、逆さ富士に似た景色をながめ、あっという間にチリ国境。
この2泊3日のツアー、本当に大満足のツアーでした。
ガイドのお兄ちゃんもいい感じ、私たちのドライバーもすごくいい感じのおっちゃんでした。
「こんなにいらいらしないツアーは初めてだ」とR氏談。


逆さ富士!!


ここから、アタカマで一泊しようと思ったのですが宿代が高かったから移動します。
夜行バスでビーニャデルマルへ。

by K

2013年3月4日月曜日

アタカマ抜けツアー2(ピンクフラミンゴ編)

ツアー2日目。
朝8時くらいには出発。

最初に私たちを迎えたのは、もふもふしている団体さん。
アルパカ?リャマ?
どっちだっけ?

お食事中

遠い目をして・・・



かわいいですが、臆病なので近くに行くと逃げられてしまいます。
頭にリボンをつけていて、それがまたかわいい。

R氏お気に入りの一枚


そして、奇岩群に到着。
動物の形をしている岩や、椅子の形をしている岩、いろんな岩があります。

なんの形に見えますか?

岩とR氏


お次は、ピンクフラミンゴの生息地。
湖です。
確かにピンクフラミンゴはいたのですが、同じツアーの一人ががんがん湖に近づいて行ってしまった為、みんな遠くに逃げて行きました・・・
ピンクフラミンゴってものすごく臆病なのですね。
けっこう距離あったのに・・・

ピンクフラミンゴを見ることが一番楽しみだったので、かなりがっかり。
ちーちゃんなんて、ぶちぎれてました。

次に向かった先も、ピンクフラミンゴがいる湖。
こっちにもたくさんいて、遠くから静かに見学したので、割とたくさんのフラミンゴを見ることができました。
ただ、やっぱり遠い。
望遠レンズがないと写真はきついです。

ピンクフラミンゴたち!!



ピンクフラミンゴを見ながら、お昼ご飯。
本当にかわいい!
ピンクフラミンゴグッズを揃えたいという密かな野望を燃やしつつ・・・

お次は、なにもないだだっ広い場所。
地球ができたときの景色ってこんな感じかな?

世界にぽつんと2人だけ


そして、木の形をした岩。

なぜこの形になったのか


最後に赤い湖。
なぜ赤いかきいたら、日本の赤潮と一緒の原理でした。
ピンクフラミンゴもばっちりいました。

なんでこんなに赤いんだろうと思ったら・・・


赤潮と同じ原理。なんかがっかり。


ピンクフラミンゴを追った一日も終了。
長いと思っていた2泊3日は飛ぶように過ぎて行きました。

おまけ
標高が高すぎるので、紫外線対策。

紫外線はお肌の敵
by K

アタカマ抜けツアー1(おまけのウユニ)

ウユニ塩湖を満喫した私たちは、さっそく移動することにしました。
チリのアタカマへ抜ける2泊3日のツアー。
ランドクルーザーでひたすら移動します。

ウユニ塩湖に一緒に行ったちーちゃんと一緒に申し込みました。
たまたま日本人が多かったため、車一台日本人だけに。

一日目はウユニ塩湖で遊ぶツアー。
おまけ的にまたウユニに行くことができました。

最初に向かったのは電車の墓場。
ウズベキスタンで船の墓場に行って、2度目の墓場。
予期せず墓場シリーズです。

廃墟感たっぷりでR氏、大興奮

RKと同い年のちーちゃん


墓場といっても、明るい墓場です。
ちょうどいろんなツアーとかぶったのでにぎやかです。


みんな楽しげ

ブランコまで!!


次に向かったのは、ウユニ塩湖。
ただし、水が乾いているところです。
一面、銀世界ではなく白世界が広がります。

ここでみんなトリック写真を撮るのですね。
ということで、私たちもやってみました。

写真準備中


靴に入った日本人たち


こんな感じで、靴に入ってみました。
なかなかいいでしょ?

そして、また水の多いエリアへ。
前回とは違う表情を見せてくれます。


塩の結晶ができてます


ここからウユニ村へ一回戻って、今日の宿泊先へ。

おまけ1
ウユニってきれいだけど、ものすごく汚れます。
考えてみたら、海よりも濃い塩水。
遊んだあとはこんな感じに・・・

真水を用意して遊びましょう


おまけ2
塩湖の真ん中にある、塩のホテル。
泊まらなかったのですが、前を通りました。
世界各国の旗が目印です。

カラフル

by K

ウユニ2(星空と日の出編)

午前3時、かなり冷え込む中、ツアー屋の前に集合です。
車に乗り込み、到着まで少し仮眠。

あっという間にウユニ塩湖に到着。
空を見上げてみると満天の星空。
月は沈んでいたので、よけいにきれいに星空が見れました。

Tくんが撮ってくれたK。着膨れ中。


天の川も見れたし、足下を見れば星が写ってるし。
幻想的な景色でした。
ものすごく寒いけど。

みんなで写真とったりして遊んでいたら、あっという間に空が白みはじめてきました。
寒いけど我慢して、太陽が昇るほうを凝視。

だんだん明るくなってきて

水が少ないので、塩の固まりがぼこぼこ目立つ


みるみるうちに昇る太陽。
ツアー終了、帰途につきます。

このくらいの空の色もすてきでした

幻想的な風景。この時間もよいです。


一日で、青空、夕日、星空、朝日を全てクリアしました。
ウユニは天気しだいなので、一週間くらい滞在する事を覚悟していたのですが・・・
私もR氏も天気運が強くてよかったです。

by K

2013年2月25日月曜日

ウユニ1(青空と夕日編)

待ちに待ったウユニです。
よくテレビで見ていた景色。
本当にそんなの見れるのでしょうか。

ウユニ村についてすぐに、さっそくツアーの申し込み。
町を歩いている人のほとんどが日本人です。
さすが、雨期のウユニ。
欧米人には乾期が人気らしいので、ほんとうにほとんど日本人です。
そして、年齢層が若い!!

みんなで相談して昼の3時から夜の10時のツアー、夜中3時から朝8時のツアーを予約しました。
夜行移動明けでへとへとだったけど、天気よさそうだしいっちゃえと。

ツアー会社の前で、キューバとシェラで会ったYさんCちゃんカップルにばったり再会。
ウユニツアーへはもう参加していたので、いろいろアドバイスを。
必須アイテムはサングラスと聞き、あせる2人。
我々眼鏡人なので、サングラスなぞもっていなかったのです。
そんな私にCちゃんがサングラスをプレゼントしてくれました。
ピンクのかわいいサングラス。
私がかけると、ものすごくうかれてるみたいに見えて一目で気に入りました。
R氏も結局同じ型の紫サングラスを買って、2人で浮かれてる感じに。
TくんもTくんの彼女さんも、白、ピンクと買い、みんなで楽しげな感じになりました。
・・・テンション低めな人たちばかりなのですが、見た目はかなりテンションが高い感じです。

ちょっと宿で一息ついて、いざウユニ!
7人グループで行く予定だったのですが、急遽一人プラスされて8人に。

車で1時間。
ついちゃいました。
ウユニ塩湖。



きれいに見えない場所ももちろんありましたが、だいたいこんな感じ。
風が強いので波がたってしまったり、歩くと泡がたってしまったり。
完璧な鏡張りは難しいけれど、じゅうぶんきれいで見応えのある景色が広がってました。




歩いているとすいこまれそうになります。
不思議な感覚。
R氏にいわせれば、ただの水たまり。
でも、こんなにきれいな水たまりってなかなかないでしょ!



飛ぶまねしてみたり。
ビール飲んだり。



塩取って食べてみたり。



けっこうおおはしゃぎ。

飽きることなく、ずーっと景色を眺めてました。



やがて日も暮れはじめて、2つあった太陽が一つに。



こんな景色をみれるなんて、幸せものだなーとしみじみ。
とりあえず、青空と夕日のウユニはクリアしました。
これから仮眠をとって、星空と朝日のウユニに挑戦です。


by K

2013年2月24日日曜日

ラパス1

あっという間にボリビアです。
ペルーもボリビアももう一度来る予定なので、さらっと抜けました。

ラパスにつくと、町はお祭り騒ぎ。
この時期は、水や泡をかけても怒られないらしく、旅行者にも遠慮なくかけてきます。
バックパック背負って宿探してたら、車から水風船をぶつけられました。

うん。けっこう頭にくるな。

この後も、コレクティーボ(バンタイプのバスのようなもの)から泡かけられたり・・・

一緒にウユニに行こうと、シェラで会ったTくんとちーちゃんと合流場所がこのラパス。
Tくんはシェラで美食会とかやって遊んでいた男の子です。
ちーちゃんは我々と同い年で、天然で地雷を踏みまくるおもしろい人です。

そんなTくん、ちーちゃん、日本から遊びにきていたTくんの彼女さんと一緒に、ラパスでウユニ攻略の作戦会議です。
適当に中華屋に入り、近況報告やらなにやら話していたら、全然決まりませんでした。
行けばなんとかなる、ということで。

次の日にラパス名物「けんちゃん」へ。
おいしい日本食が食べれることで有名なお店です。
まずはボリビアビールで乾杯!!


ボリビアビール

お店の中は日本人観光客であふれています。
大学生の旅行シーズンなので、ほぼ大学生です。
学食みたいな雰囲気が漂ってました。

そして、おまちかねのカツ丼!!


おいしー!久しぶりの紅しょうが

さくっとジューシーでいて、染み渡る日本の味。
副菜もおいしかったです。
またラパスにくるので食べなくては・・・

ひまなのでうろうろ。
魔女通りというところには、こんなん売ってます。
誰が何のために買うのかは不明です。


リャマ?アルパカ?


もちろんちゃんとしたおみやげ通りも近くにあります。


アルパカ人形、ほしい

帽子を探すもなかった



買い物天国らしいので、次回来たときに買いまくろうと思います。
そして、ここからウユニへ!
きれいな景色が見れるのでしょうか。

おまけ
ラパスへの移動がとてもきれいでした。
2人で大満足。


人懐っこい赤ちゃん

船移動もしました

こんな感じ


by K