2012年3月12日月曜日

芸は身を助ける?


ルアンパバーン最終日。
先ほど屋台で夕飯を食べましてですね。
隣に座っていたカップルに声をかけられました(美男美女!)。

「どこから来たの?」
「(英語怖い・・・)日本です。あなたは?」
「ドイツよ。きたことある?」
「(あわわわわ)ないよ。」

ナイトマーケット。この脇道に屋台がたくさんあるのです。


R氏に助け舟を出してもらいつつ話していました。
「友だちドイツに住んでます。ケルンです。音大に行っています。(カタコト)」
そこまで話して、私は大きな賭けにでます。

歓喜の歌(第九)をドイツ語で歌ってみた!
(高校時代、音楽の授業で習いました。テストがフルコーラス暗記だったのでまだ覚えていた!)

そうしたら、どっかーんとうけましてですね。
芸人さんってこんな気持ちなのかしらと思ったね。
いろいろ質問されて、しまいには「ミュージシャン?」とまで聞かれました。

そこまではよくある?話ですが、こっからがすばらしいところ。
「ドイツに来る予定あるの?よかったら家に泊まれば?」
と、ありがたーい言葉をいただき、その場でアドレスも教えてもらえました。

ダンケシェーン!
まさに芸は身を助ける??

ラオスの雑貨の値段は不思議価格。

照明ほしいけど持って帰るのがなー。

ここでお買い物。さっきまで授乳してました。

ますます英語勉強しなきゃと実感いたしました。
いろいろ聞きたいこと、話したいことあるもんね。

by K







2 件のコメント:

  1. ちゃあちゃんと読んだとこ。すごいじゃない!って。私よりずっとピアノ上手なんだから、いろんな町で感じたもの、曲にできたらいいのにね。

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    1. 私は作曲できないからR氏にまかせます。
      K

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