2012年5月25日金曜日

アグラ

だらだら過ごしたバラナシにお別れ。
今回の移動はものすごく楽でした。
寝台で一眠りしたら、あっという間に次の町アグラ。
自分の席がちゃんとあるってなんてすてきなことだろう。

アグラといえばタージマハル。
それだけしかない!と言っても過言ではないでしょう。

楽しみにしていたタージマハル。
ここでまさかの、R氏行かない発言。
「4年前にきたことあるからいーや」とのことです。
一応、ハネムーンなんですけど・・・

というわけで、Hくんと2人で観光してきました。
宿からお土産物ストリートを通り、タージマハルの入場口へ。
高い入場料を払ってチケットゲット。
地元料金の75倍?のツーリスト価格。(1人分の入場料=2人の1日分の予算)
Hくんはインド人料金で入れるんじゃないかと思っていたのですが、ヒンディー語で話しかけられ返答できず、外国人だとわかってしまいツーリスト価格を請求されてました。
ということは、混んでたりしたら地元料金で入れたのか??

そんなこんなで入場。
きれいな赤い門がでてきました!

ドーンと白い玉ねぎ見えた!

タージマハルだー!!!
白い!きれい!左右対称!暑い!!!

思ったよりインド人だらけでした。
もっと、いろんな国の人がいるかなーって思ったんだけど。
世界遺産だしね。

建物の部分は土足厳禁。
予め渡されていたシューズカバーをはめて見学します。
ビーサンの上にかぶせるとまぬけ。
タージマハルは昔の王様のお墓らしいですね。
建物入ってすぐに二つの棺が並べられています。
王様と王妃様。
タージマハルは王妃様のお墓として作られた建造物らしいです。
王様は黒タージマハルを建設しようとしていたのですが・・・
なんやかんやあって建てられなかったようです。

左右対称の神経質な建築物。
自分が大工だったら到底できないです。
いくら王様の頼みであってもお断り案件です。

みんなここから写真を撮っていたので真似してみる。
こんな感じに撮れました!

タージマハルで一目惚れしたお土産。
タージマハルのスノードーム。
ミニミニサイズのスノードーム。
よくよく選ばないと、斜めになっていたり、ゆがんでいたり、なぜか色がついてしまっていたり。

さてさて、この地で3人旅は終了。
Hくんはジャイプルへ。
我々2人はプシュカルへ。
ダージリンからアグラまでのチームインド解散です。

宿の屋上でビール飲みながら解散式。
なんだかんだ言って、いつも飲む理由を探していた3人旅でした。
この町のビールは安かったな。
黒ビールみたいなお味でおいしかった!お気に入り。
by K

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